2010年11月1日よりディアイピィではメール共有・問い合わせ管理システムosTicketの導入支援、運用サポートを開始致しました。osTicketはFreeTicketのベースとなったオープンソースソフトウェアです。メール共有・問い合わせ管理システムの導入をご検討のお客様は是非osTicketの導入をご検討下さい。
FreeTicketシステム特長
FreeTicketを利用することにより、顧客の問合せメールの集約管理が可能になり、
問合せへの対応状況、回答内容を社内、または担当部署内で共有、蓄積することができます。
最近では、統合的なCRMシステムやグループウェアの中には、
このような問合せ管理機能が付属しているものも多く存在しますが、
簡易的な機能のものにとどまっています。
FreeTicketシステムによる問合せの集約管理を行うことで顧客への対応力をサポートし、
よりスムーズで高品質な対応を可能にすることができます。
FreeTicket導入のメリット
高機能な以外にもオープンソースであるFreeTicketを
利用する利点は下記のようにたくさんあります。
- オープンソースのため無料で利用できる
- システムの維持費を商用製品を利用した場合より格段に抑えることができる
- システムのカスタマイズが容易
- コミュニティが存在し、関連情報の入手が容易
- コミュニティが存在し、システムの開発、デバッグが商用製品に比べてスムーズな場合がある
- 多角的な側面から開発が行われる(開発者の人数が多い)
もちらん、商用製品のような保証が存在しないという欠点はありますが
システムの信頼性という意味ではむしろ商用製品以上と言えるかも知れません。