業務遂行のあらゆる場面でメールが必須アイテムとなっている現在、メールの管理、保存が様々なリスク回避の重要課題となってきています。 ディアイピィではメールアーカイブシステムMailArchivaを使った、低コストでありながら、費用対効果の高いメールアーカイブシステムの構築、運用をご提案致します。
メールアーカイブシステム導入のメリット
内部統制、コンプライアンス、リスク管理強化
様々な業務にメールが浸透したことにより、メール利用に伴う、様々なリスクが発生するようになり、法整備も進んでいます。 メールアーカイブシステムを導入し、すべての送受信メールをアーカイブすることにより、法規制への対応、訴訟対策を行うことができます。
メール資産の再活用
アーカイブしたメールを検索、閲覧することが可能となるため、業務の引継ぎや部下の業務進展状況の把握等、メール資産を再活用することが可能となります。
意識改革
すべてのメールがアーカイブされていることにより、社員のメール利用に対する姿勢を慎重にさせ、私用メールの抑制やメール内容の精査から情報漏洩防止につながります。
MailArchivaを使ったメールアーカイブシステム構築のメリット
コマーシャルオープンソース
オープンソース版とエンタープライズ版の二つのライセンス体系で提供されており、オープンソース版は無償で利用でき、またエンタープライズ版もオープンソース版のコミュニティからのフィードバックを活用できることから、 低価格で利用することが可能です。
既存運用環境に簡単導入
現在運用中のメール送受信経路を変更することなく、簡単に導入、構築することができます。
TCOに優れ、コストパフォーマンスが高い
MailArchivaはコマーシャルオープンソースのためイニシャルコストで一般的な製品の半値近い価格を実現しています。ランニングコストを含めたTCOの観点からも大幅なコスト削減を行うことが可能です。